新たにオートレフトポグラファー RTー7000 導入しました。
・ケラトモード
角膜不正乱視表示機能を搭載。
ケラト測定と同時に角膜不正乱視を表す指数KAI、KRIとその
程度をA.B.Cの3段階で表示します。
●AKI:Kerato-Asymmetry Index
角膜の非対称性を表す指数です。円錐角膜など角膜形状が
非対称な場合に数値が大きくなります。
●KRI:Kerato-Regularity Index
角膜の不規則性(高次の不正乱視)を表す指数です。
角膜表面が平滑でない場合に数値が大きくなります。
トポグラフィーモード
フーリエ解析マップ
角膜形状にフーリエ解析を行い、①アブソリューマップの
他にかに眼鏡レンズで矯正できる②正乱視成分と、眼鏡レンズ
では矯正できない③非対称成分④高次ふせいらんしせいぶんに
分け、それぞれをカラーコードマップと数値で表示します。